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物理工学系(理工学府)

コース概要

 すでに医学系研究科に設置されている医学・理工学融合型のリーディングプログラム重粒子線医理工連携コースを、2019年4月から理工学府の博士課程(前期・後期課程)にも創設する。世界に通用する医学物理分野や医理工分野のリーダーおよび医療機器開発企業の研究開発リーダーの養成をめざす。
 養成されるリーダーは重粒子線医学・生物学の基礎と重粒子線先端研究ならびに高度医療機器の開発技術を習得し、その特性や中心的学問領域に応じ、高度医療機器開発産業、国内外の放射線・重粒子線の研究拠点、重粒子線治療施設で、高度医療機器開発産業における国際的な指導者あるいは重粒子線治療を包括的に運営・開拓できる指導者としての役割を果たすことが期待される。

内容

  • 桐生キャンパス医理工共用研究棟

  • 桐生キャンパス医理工共用研究棟に設置されている高精度飛程推定用X線CT撮影システム

  • 桐生キャンパス医理工共用棟内設備の利用説明会

 博士5年の一貫コースである。博士前期課程では理工学府修了要件に加え、医理工共通科目の医学哲学・倫理、生理学・解剖学からHuman Biologyの基礎と科学的道徳的価値観を学ぶ。重粒子線医工学科目から医学物理を学ぶ。 さらに、指定されたリーディング医理工科目を履修し医理工学を学ぶ。また、関連分野の最新の文献について抄読を行うとともに、指導教員の指導のもとに研究の立案・遂行を行う。最後にQE-M(Qualifying Examination of Master Course)により博士前期課程リーディングコース修了の評価を受ける。  
  博士後期課程では、理工学府修了要件に加え、他分野研究実習などにより独創的な研究を遂行する能力とともに、幅広い知識をもとに本質を見抜く能力、領域横断的な研究を行う能力を養う。自ら研究の立案・遂行し、実験方法と実験データの分析方法、学術論文を執筆する方法を修得する。また、研究発表討論セミナーにおいてQE(Qualifying Examination)が実施され、世界に通用する医学物理、医理工学分野のリーダー、医療機器開発企業の研究開発リーダーとしての資質を評価される。